【豊ノ島の嫁】梶原沙帆はミスコングランプリで元リングアナウンサー？経歴プロフィールまとめ！

元大相撲力士・豊ノ島さんの妻として知られている梶原沙帆さん。

調べてみると様々な経歴をお持ちの方だったので、今回は梶原沙帆さんの経歴についてまとめていきたいと思います！

梶原沙帆のプロフィール

梶原沙帆の経歴

調べたところ、梶原さんは旧姓「竹内沙帆」さんで、これまで様々な活躍をされていました！

年代順に見ていきましょう。

幼少期

梶原さんは小さい頃から父親の集めていた様々なジャンルのレコードを聴いて育ったそうで、3歳からピアノを習い始めます。

出身は富山県ですが、多くの時間を大阪で過ごしたため、普段は関西弁で話すそう。

柔道に打ち込んだ中学時代

中学では3年間柔道部に所属していて、なんと富山県の県大会で優勝までされているんです！

見た目によらず、意外な経歴をお持ちですね。

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高校生で歌手デビュー

NHKの『おーい、ニッポン』という番組内で、47都道府県それぞれの歌を秋元康さんがプロデュースし、オーディションで選ばれた地元の一般参加者が歌うという企画（「あなたが歌う県のうた」）があったそう。

この企画の公開オーディションに母親の勧めで応募した梶原さん。

DREAMS COME TRUEの「未来予想図II」を熱唱し、合格者3名の中に選ばれます！

そして、1999年4月に、富山県代表の3人組ユニット『きときと』として「ヒスイ海岸」という曲をリリースします。（作詞：秋元康、作曲：後藤次利）

曲の歌詞には、富山県ゆかりの「ヒスイ海岸」の他、「富山空港」や「古城公園」のワードが登場しています。

梶原さんは、高校2年生という若さで歌手デビューしているんですね。

ちなみにユニット内ではキーボードとコーラスを担当していました。

ユニット結成にあたり、プロデューサーの秋元康さんは「ライバルユニットのKiroroに対抗する魅力的なユニットを生み出そうと、3人を組み合わせた」と発言しています。

ユニット名の「きときと」とは、北陸地方の方言で「新鮮」「ピチピチした」「活きのいい」といった意味を持っています。

DAMやJOYSOUNDなどの通信カラオケにも、「きときと」名義で配信されているようですよ！

ミス京都に選ばれた大学時代

梶原さんは、同志社女子大学に進学しており、進学と同時に京都府に単身移り住んでいます。

大学1年生のとき、友人の推薦で出場した「ミス京都コンテスト」でグランプリを受賞します！

その後、「ミス京都」の活動の一環として、TBSの『ワンダフル』という番組にゲスト出演。

番組内で振袖姿で「上の向いて歩こう」のピアノ弾き語りを披露したことがきっかけで、のちに女性ボーカルユニット『PACHAMAMA』に新メンバーとして加入します。

2年程ユニットで活動をしますが、ユニットの解散と同時にソロ活動を開始。ライブ活動を続けていたそうです。

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歌手活動

2007年6月に杉元砂八子さん（Sayako）と『SUNAHO＆SAYAKO』というユニットを結成し、初LIVEを開催します。

同年8月に、ラサール石井さんによりユニット名を『唄奴（うたやっこ）』と命名され、今日に至るようです。

『唄奴』として、TVアニメ『ペンギンの問題』オープニングテーマ曲を担当したり、2009年には別ユニット『Labor Day』で『仮面ライダーW』のエンディングテーマ曲を担当するなど、音楽活動に精力的だったようです。

綺麗なだけではなく歌もお上手ですね！

プロレスのリングアナウンサーとしても活躍

さらに梶原さん、2010～2011年の2年間に渡り、リングアナウンサーとして活躍もされています。

当時「美しすぎるリングアナ」として話題だったそうです！

その時の写真がこちら↓

話題になるのが納得の美人さんです！

2023年現在でも、歴代人気リングアナとして名前が挙がる程だそうです。

大相撲力士の豊ノ島と結婚

梶原さんは、2010年に大相撲力士の豊ノ島さんと婚約されています。

きっかけは2009年に共通の友人の誕生日会で出会ったことで、豊ノ島さんが一目惚れし猛アタックした結果、交際・結婚に至ったそうです！

とっても仲良しのおしどり夫婦で、過去には『新婚さんいらっしゃい！』にもお二人で登場しているようです✿

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まとめ

いかがでしたでしょうか？

最近はバラエティ番組にも出演している梶原沙帆さん。

今年の1月には旦那の豊ノ島さんも日本相撲協会を退職し、タレント活動に転身したので、今後またテレビにご夫婦で出演されることもあるかもしれませんね！

最後までお読みいただきありがとうございました✿