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川本アレクサンダーとは何者?年齢や経歴wikiまとめ | 藤井風のMVで話題!

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ダンサー、タレントとして活動中の川本アレクサンダーさん。

藤井風さんのMVに出演されたことでも話題になっていますね。

今回は、気になる川本アレクサンダーさんの経歴について、まとめていきたいと思います!

【この記事を読んだらわかること】

・川本アレクサンダーのプロフィール

・川本アレクサンダーの経歴

・川本アレクサンダーの出演作品

目次
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川本アレクサンダーのプロフィール

川本アレクサンダー

本名   : 川本アレクサンダー(Alex Kawamoto)

愛称   : アレちゃん、アレク、アレックスなど

生年月日 : 1991年2月13日(2023年6月現在:32歳)

出身地  : 山口県岩国市

身長   : 183cm

血液型  : A型

趣味   : 人間観察

特技   : ダンス、振り付け

事務所  : フリー・ウエイブ

川本アレクサンダーの経歴

川本アレクサンダー

最初に、アレクさんが出演した代表的な作品はこちらになります。

  • 「Rain On Me」渡辺直美によるパロディ・ミュージック・ビデオ
  • 藤井風MV「きらり」「まつり」
  • ミュージカル「ヘアスプレー」 など

他にも、加藤ミリヤ、きゃりーぱみゅぱみゅなどのコンサートにも、ダンサーとして多数出演されています。

早速、経歴を見ていきましょう!

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ダンサーへのきっかけ

川本アレクサンダー

13歳のとき、深夜に母親とダンス番組を観ていて、「ダンサーになりたい!」とビビッときたアレクさん。

母親に「お母さん、俺、ダンサーになれるかな」と聞くと、「なれるよ!」と即答。

次の日には、母親がダンススタジオを見つけてきてくれたそうです。

18歳でプロを目指して上京

アレクさんは、高校卒業後、アルバイトでお金を貯めて上京します。

東京の事務所に入り、レッスンを受けながらコネクションを広げ、ダンスの仕事ができるようになってきます。

しかし、それだけでは生活ができなかったため、六本木のショーパブで働いたり、おでん屋や引っ越しの仕分けアルバイトなどをして生活費を賄っていました。

もともと実家が貧乏だったこともあり、”お金が無いながらも生きる”ことは苦ではなかったと語っています。

ダンサーとしての転機は、加藤ミリヤのオーディション!

加藤ミリヤ

20歳のときに、加藤ミリヤさんのバックダンサーオーディションに合格し、メジャーの仕事ができるようになったアレクさん。

初ステージは『逗子フェス』という夏フェスで、加藤ミリヤさんの『Last Summer』という曲でした。

ステージがすごく大きくて、お客さんがたくさんいて……。あの景色で、「バックダンサーになったんだ!」っていう気持ちになりました。

smart Web

今でも忘れられない光景だそうです。

このフェス出演をきっかけに、いろんな同業者に知ってもらえて、仕事も入るようになったとのこと。

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Jolin Tsaiの専属ダンサーとして台湾へ

インスタ引用

23歳の時、台湾のアーティストJolin Tsai(ジョリン・ツァイ)さんの専属ダンサーとして、台湾へ

台湾では住居や送迎など手厚かったようですが、言葉の壁が大きな障害となり、今まで当たり前のようにできていたリハーサルができなかったそう。

周りは台湾語や英語で会話をするため、どちらも話せないアレクさんは孤立してしまいます。

次の日の集合時間や場所も分からず、問題が起きた際も言葉が通じず解決ができなかったようです。

この時、初めてアレクさんは今まで日本でやっていたことが、どれだけ幸せなことだったかと気づいたと言います。

帰国後、台湾でのこの経験で意識が変わり、人とのコミュニケーションを大事にすることで、仕事がさらに円滑に回るようになったそうです。

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ワーキングホリデーで単身カナダへ

台湾から帰国後、順調にキャリアを重ね、渡辺直美さん、きゃりーぱみゅぱみゅさん、赤西仁さんや加藤ミリヤさんのダンサーとして、ツアーを回る日々を送っていたアレクさん。

27歳の時、突然日本での仕事を全て辞めて、ワーキングホリデーで単身カナダへ行くことを決意します

インスタ引用

2018年に「ご報告があります。」と書き出した自身のインスタにて、日本での仕事を一時的に全て辞めて、ワーキングホリデーでカナダのトロントへ行くことを発表しました。

ワーキングホリデー:海外旅行とは違い、長期滞在の許されるビザ(18~30歳までが申請可能)

後のインタビューで、当時の思いをこう語られてます。

新しい自分に出会いたかったっていうのもありますし、何か変えたかったというのもあります。「ダンスをやめて、全部捨てて海外に行こう!」と。当時は、渡辺直美さん、きゃりーぱみゅぱみゅさん、赤西仁さんや加藤ミリヤさんのダンサーとして1年中ツアーを回る、みたいな時期で、親や周りからは引き留められました。でも、「俺がすごいんじゃなくて、すごいのはアーティストさん」って思っていて、自分じゃなきゃできない仕事っていうのを見つけたかった。「帰ってきても、絶対なんとかなる!」って気持ちで、カナダに行きました。

smart Web

カナダの他にも、キューバやメキシコなどに滞在し、約1年程、異文化に触れて過ごしたそうです!

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藤井風などのMVに出演し話題に!

川本アレクサンダー 藤井風
藤井風さん(左)とのツーショット
川本アレクサンダー 渡辺直美
「Rain On Me」のパロディMV 後列右から2番目がアレクさん

29歳直前で帰国後、ダンサーとして精力的に活動を再開した川本アレクサンダーさん。

あの有名な、渡辺直美とゆりやんレトリィバァのパロディMV「Rain On Me」にも参加しています!

さらに、藤井風さんの「きらり」、Vaundyさんの「花占い」など、数々のMVに出演。

2022年の3月に発表された、藤井風さんの「まつり」では、なんとダンスの振り付けを担当されました!

これらの出演で、アレクさんは一躍話題となりました。

2022年 ミュージカルにも挑戦!

ヘアスプレー

2022年には、渡辺直美さんが主演で話題となった、ミュージカル『ヘアスプレー』にMr.ピンキー役として出演しています。

ミュージカル『ヘアスプレー』とは?

1960年代のアメリカ・ボルティモアを舞台に、明るくパワフルなビッグサイズの女の子がテレビのダンス番組出演を目指して奮闘。華やかで踊りだしたくなる数々のキラーチューンで彩られたエンターテインメント感あふれるストーリーの中に、人種・体型・性別の差別問題も絡めながら、自分らしく前向きに生きる大切さを訴えます。

これまでで一番最高な仕事の一つになったと語っているアレクさん。

本当に楽しかったそうです!

ダンサーの仕事だけでなく、演技にも挑戦し、最近ではバラエティ番組にも出たりと活躍の場を広げています。

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まとめ

川本アレクサンダー

いかがでしたでしょうか?

川本アレクサンダーさんが、様々な経歴をお持ちなことがわかりました!

とても明るく元気なイメージが強いので、今後のバラエティ番組などの活躍にも期待したいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました✿

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