5月25日、元SKE48の松井玲奈さんの熱愛が報道されました!
お相手は、シンガーソングライター兼デザイナーの近藤晃央さん。
今回は、近藤晃央さんとはどんな人物なのか、経歴をまとめていきたいと思います!
近藤晃央のプロフィール
本名 : 近藤晃央(こんどう あきひさ)
生年月日 : 1986年8月6日
出身地 : 愛知県刈谷市
身長 : 185cm
職業 : シンガーソングライター、デザイナー
事務所 : レプロエンタテインメント
活動期間 : 2009年~
近藤晃央の経歴まとめ
前述した通り、近藤晃央さんはシンガーソングライター兼デザイナー。
作詞、作曲、編曲、弦編曲、アートワーク、ミックス、映像(撮影・編集)、ウェブ制作、舞台制作などを自ら手掛けるマルチクリエイターでもあるんです。 歌手としては、これまでにシングル8枚、アルバム3枚を発表しています。
さっそく経歴を見てみましょう!
メジャーデビューまで
近藤晃央さんは、高校を中退しています。
16~20歳まで地元のライブハウスでブッキングマネージャーをした後、上京。
当初音楽関係の会社に就職しますが、2009年の23歳の頃に、退社をして東京や横浜で路上ライブを始めました。
同年、楽曲サービス「MySpace」主催のオーディションで、なんとグランプリを獲得しています。
2011年からは地元の愛知県でも音楽活動を開始し、母校である安城学園高等学校の創立100年目を記念して、在校生徒とともに楽曲「100年後」を制作。
この曲は同校の学園祭で初披露され、同時にメジャーデビューすることが発表されました。
また、翌年2012年には「TOHOシネマズメッセンジャー」としても活動し、約1年に渡って近藤さん主演のショートムービーがTOHOシネマズの全館で上映されたそうです。
2012年にメジャーデビュー
近藤さんは、2012年にシングル「フルール」をリリースし、「SonyMusic デフスターレコーズ」よりメジャーデビューを果たします。
「フルール」は全国のラジオ局でパワープレイに選ばれ、大手歌詞検索サイトでアクセスランキング1位や、中部地区の有線チャートでも1位を獲得するなど、急激に注目を集めました。
近藤晃央さんのこれまでのタイアップ曲はこちら!
- 「テテ」2012年 | アニメ『宇宙兄弟』エンディング・テーマ曲
- 「ブラックナイトタウン」2013年 | アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』 エンディング・テーマ曲
- 「あい」2013年 | ドラマ『名もなき毒』主題歌
- 「心情呼吸」2014年 | ドラマ『ペテロの葬列』主題歌 ※7話に本人役でドラマ初出演
聴いたことがある曲もあるのではないでしょうか✿
2013年には、ファーストアルバム「ゆえん」をリリース。
いきものがかりの水野良樹さんや、同郷の先輩にあたるSPYAIRのIKEさん・KENTAさんなど、交流のある多くのミュージシャンから絶賛の推奨コメントが寄せられたそうです。
その後、2021年に「ユニバーサルミュージック」へ移籍。翌年2022年には自主レーベル「KISSUI(キッスイ)」を立ち上げます。
「KISSUI」より、5年ぶりとなる3rdアルバム「VISCO」をリリース。
このアルバムは、アレンジを始め、アートワーク・映像制作(MV等)、楽曲のミックスなど多くを自身で行った完全セルフプロデュースの作品となっています。
気になる歌声はこちら↓
グラフィックデザイナーとしても活動
実は近藤晃央さん、シンガーソングライターになる以前から、グラフィックデザイナーとしても活動しています。
ご自身のグッズなどはすべて自分で制作したり、他にも多くのアーティストやタレントのデザインも手がけているんだとか。
2011年にはロックバンド・[Alexandros](当時のバンド名は[Champagne])のツアーTシャツもデザインしているんです!
セカンドアルバム「アイリー」のジャケットも自らデザインしています。
ちなみに、「こんちゃん」というオリジナルキャラクターも度々描かれていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
マルチに活動されている近藤晃央さん、今後にも注目ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました✿